2017年 05月 15日
カードローンで即日融資してもらいたいなら2点だけ注意しよう!
カードローンの最大の魅力は即日融資にあると私は思っています。その日のうちにお金を貸してもらえるなんてことはそうないことです。それを実現したカードローンは素晴らしいと思います。即日融資してもらえることはすごくありがたいことなのですが、実は利用者の中からは「即日融資って書いてあったのに実際に融資してもらえたのは2~3日後だった」なんて声がよく聞かれます。これでは即日融資とはいえませんよね。
会社側が嘘をついているのか、それとも他に理由があるのか、どちらだと思いますか。わざわざ会社側が嘘をついているとは思えません。そうなのですが、即日融資してもらえないのにはちゃんとした理由があるのです。2つのことに気をつけさえすれば、確実に即日融資してもらえます。
まず注意したいのは、契約の時間帯です。昨今のカードローンはそのほとんどがスピード審査を実現しています。最も早いところでは最短30分、遅くても1時間以内で審査結果を知らせてくれる時代になってきています。審査後、すぐに振込申請をすればお金を貸してもらえると思いがちですが、ここでポイントになるのが銀行の営業時間です。一般的に銀行の営業時間は15時ですよね。つまり、15時前に振込申請をしなければ即日融資してもらえないわけです。
では、どうすればいいのか。まず、契約の申込は14時前には済ませておきたいところです。最短30分~1時間のスピード審査を謳っている場合でも、私は14時前に済ませるようにしています。手続きに色々と時間がかかってしまう可能性があるからです。14時前に契約の申込みをすれば、14時過ぎには振込申請ができます。振込申請が14時半まででないと即日融資できない場合があるので、もう少し早いほうがいいです。さらに、これが土日祝日ではなく、平日でないと即日融資してもらえない可能性が高いので注意しましょう。
なかなか時間もとれなくて厳しそうな場合もあるかもしれません。一刻も早く契約の申込みをするために、申込はネットから行うのがおすすめです。インターネットからであれば、必要事項の記入漏れもなく、たとえ記入漏れがあっても瞬時に修正することができるようになっているので、インターネットからの申込が最も審査結果を早くもらえる方法だといえるでしょう。スマホからも申込できますので、出先であっても大丈夫です。
そして、もう一つ注意したいのは、本人確認書類の不備がないようにすることです。本人確認は大きく分けて2パターンあります。
1つ目は、免許証などを用いた本人確認です。免許証ならそれ1枚で本人確認がとれますが、ここで問題になるのが免許証に記載されている住所と現住所が異なる場合です。これでは本人確認がとれないことになってしまい、即日融資が難しくなってきます。もし、免許証記載の住所と現住所が異なる場合には、免許証のほかに現住所が記載されている保険証や光熱費の支払いのハガキなどを用いて本人確認を行うようにしましょう。
2つ目は、在籍確認です。在籍確認とは申込の際に記入した勤務先に実際に所属しているのかを電話で確認をとることです。特に私たちが何かをするというわけではなく、カードローン会社のほうから勤務先に電話をかけて在籍確認をとるという形になっています。在籍確認はかなり簡略化されていますので、会社に電話はいきますが、カードローンの利用をバレるようなことはないので心配しないでください。まれに年収が少ないからといって架空や嘘の勤務先など記入される方もいるようですが、本人確認をとるためには実際の勤務先を記入する必要があります。ただ、会社の休業日が在籍確認の日と被ると本人確認がとれず、これもまた即日融資を妨げる原因となってきますので、この点に十分に注意しましょう。
以上がクリアできれば、今すぐカードローンの申込準備を!「今日すぐお金を借りたい.com」では即日融資も可能なカードローンが紹介されています。各社の特徴もわかるので希望に合ったものが見つかります。
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by creditloan
| 2017-05-15 09:40